こんばんは。店舗部分の南側が玄関なんですが、いろいろ丸見えでいかん。ですので壁を作ります。ここがこの改装の難所でございます。お店の外側が一番難しいという。しかし極めて重要であると言えなくもない。あーストレスで頭がチリチリする。やったことないことばかり、なのは今にはじまったことじゃないですが、うん、やったことない。


まず、水盛りってのをやってみました。上のバケツの水位と、このチューブの水の水位がどこでも同じになるっていう。そして水平を出すっていう。まーまー出た系?


上の壁の秘密の場所から垂らした「下げ振り」が指す点に、下の水平に張った糸(水盛りで出した位置を基準に張った糸)を移動しました。これで垂直な壁ができるはず。


この近さ。この近さで電車走ってます。こえーし。内田百閒先生もびっくりです。


そして、手前側のマル秘ポイントからまたまた水平な糸を張ってから、写真左上の点をコネコネと移動しながら直角を出しました。たぶん出たんでしょう。このラインがこれから作ろうとしている基礎の基準になるっていう。なるんでしょうョ。さーどうなることやら。さらば。