おはようございます。今年はじめて知りましたが、梅雨の期間というのは例年40日間ほどらしい。毎年毎年、夏の前に梅雨が来る。雨がしとしと降って、じめじめ曇って、洗濯物が乾かない。ここで、そのようなことが不思議だとか、そんなことを書く訳にはいかない。かつて私は「なぜ梅雨が在るのか」を学校で教わったはずだからだ。ネット検索することもやめよう。すべて受け入れ、受け流す。大人の対応を心がけよう。


さて、西面の床材を作るために、たくさん合板を切りました。


たくさん切りました。


上下の板を枠にはめ込んで、糊を付けて、裏からタッカーで固定しました。上の写真、穴の空いた板はタッカー固定の位置決め治具です。

もともと、http://www.r-toolbox.jp/service/パーケットフローリング/←これがいいなぁ、絶対これがいいなぁ、と思っていたのですが、改めて計算してみると、うむ、予算を超えそうです。しかしどうしても寄木の床にしたい。学校の床のようなやつでもいいし、古いアパートに貼ってあるようなやつでもいい(70~80年代頃に流行ったのでしょうかね。ちなみに我が家の2階の床が下の写真)。


と、いろいろ考えたのですが、この際だからと作ってみることにしたのです。材料はラワン合板。サイズは下地に合わせて30cm角としました。

ま、ま、材料費はかなり安く上がりますが、当然、単調な作業の繰り返しになりますからね。全部で2週間くらいかかってっし。それら諸々、プライスレス。