暑中お見舞い申し上げます。
いやはや。しかしお歳暮のゼリーはお歳暮味ですね。あぁ、これはお歳暮のゼリー味だ、という感じで。分かりませんか。いいんです。

さて、ようやく作業をはじめました。写真はお店と家の台所の間仕切り部分でございます。上のは、既存の鴨居を外したところ、かなぁ。暗くてよく見えませんが。ここにドアを作るんですが、鴨居より20センチくらい高くしたんでしょうか。よく分かりませんが。


とにかく、ここの部分は急遽はじめたんでよく把握できないままやっております。
上の写真はツーバイ材で枠を作ったところ。今回の改装は基本的に2×4工法っぽい感じで作る予定でして。ネットで「釘打ちの手引き」という便利な書類を入手いたしましたので、それを参考にさせていただきました。

しかしね。長さ90ミリとか75ミリの釘を手で打ち込むのはけっこうなしんどさですよ。大工さんは釘打ち機を使うんでしょうが、この改装のためにそんな高価なものは買えません。ちなみに家具屋では釘を打つってことはほとんどしません。仕口の補強にビスを使う程度。今回太っい釘を打ってみて感じたのは、これは確かに強いってことです。ビスなんか、ちょっと無理すると簡単に折れちゃう。どこかに書いてありましたが、釘は粘るんだそうです。なるほどねぇ。強い、されど手が痛む。手が痛いよー。