前略、暑いじゃねえか。

今週末あたり暑さもピークを過ぎて云々と聞いておりましたのでね、私共も既に「涼しいモード3」に切り替え完了しておるんです。1から2飛ばして3ですよ?困るんですよねぇ、こういうのは、弊社といたしましてもねぇ、困るなぁ、この損害をどう穴埋めしていただけるのやら。え?それはそちらのご都合ですよね?秋ぶらないでくださいよ、まったく。

さて、関係無いですけどドアをつくりました。
家の台所と店の出入口です。なんだかはっきりとイメージできずに、この色でこのノブでこのガラスで…という感じで作ってしまいましたので、出来上がったところで「あぁ、こうなったか」「はたしてこれでよかったのか」「よく分からん」というような具合でございます。
特に気になるのは色ですね。見れば見るほど分からない。これでいいのか分かりません。こういうことがあると強く感じるんですが、「色」っていうのはすごく曖昧なものですよね。光の当たり具合、光の色、明るさなど、置かれた環境とその時の条件によって違う色に見えるんですよね。見る人の眼や印象によっても変わるでしょうし。分からんなー。

そういえばあんまり重くて(ドア枠とセットで)無理っぽいな、とも思ったんですが、エイやと一人で運んだら、ぶつけてキズにしてしまうという事件もありました。
「無理して運ぶな重い物 だってダメでしょ重いもの」の基本を見失うという痛恨のミスでございました。再会。