こんにちは。最近、アニメ名探偵ホームズ(キャラクターが犬の懐かしいやつ)を見ているのですが、宮﨑駿氏の手が入っているお話(終わりのテロップで名前を確認!)が、他のお話(脚本や絵コンテや演出の人がお話ごとに変わっていることに気づいたのです!)に比べて随分おもしろいのです。あー、やっぱりあの人はすごい人なのだと改めて感じた次第でだから何だ。

板間をつくりはじめたのです。

はじめはプラ木レンというやつで全部やろうと思ったのですが、計算してみるとけっこうな額になる。というわけで上の写真のようになりました。もともとここの床だった材料も使っています。再びそこに戻るのかい。という感慨。


補強の束を入れたり。


南面はカウンターを作るので、つまり長時間店番をするところなのでスタイロフォームを入れました。隙間ができたらどうする、という疑問から合板で桟を作ってそこに糊をつけることにしました。上端は下地合板にピッタリくっ付かなければならない、という情報を小耳に挟みまして、その辺も考慮いたしました。


驚くほどピッタリ収まったスタイロフォーム。驚くほどピッタリ収まったスタイロフォーム。自分に驚いた。カッターで切りました。

しかし下地合板はその後の動きに備えて2,3mm隙間を開けて貼る、という情報を入手しました。結局隙間が開くじゃねえかどうすんだ。という疑問は解決していません。


ここは解体の際(和室でした)釘の錆が酷かったので、湿気対策としてゼオライトというのを撒きました。和だな、と思いました。ビスは全部ステンレスにしました。


今こんな感じ。